後期高齢者医療制度ページ

10.11.12

後期高齢者医療制度保険診療受けられない場合

後期高齢者医療で保険診療を受けられない時や制限されることがあります。

保険診療とならないものは?

・保険外診療
・差額ベッド代
・健康診断
・予防注射
・美容整形
・歯列矯正

制限される場合

喧嘩や酔っ払いなどひどい不行跡による時、給付の一部もしくは全部が制限されることがあります。

その他保険診療が受けられない場合。

仕事中の事故や病気は労災が適用されるか又は労働基準法に従い雇い主の負担になります。
労災保険などの適用となるケースにも関わらず後期高齢者医療制度の保険証を使用し診療を受けた場合、速やかに管轄の市区町村後期高齢者医療窓口へ行き届け出てください。
労災保険の手続きは所管の労働基準監督署へご相談ください。

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