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4.11.12

後期高齢者医療制度 高額療養費 申請方法は!

後期高齢者医療制度 高額療養費申請方法


基本的に高額療養費支給の対象となった診療月の3~4ヶ月後に申請書と案内が送られてきます。
申請書に署名捺印をして管轄の市区町村窓口へ申請所を出せば完了です。
1度申請すれば次からは口座振込みになります。

万が一対象月から5ヶ月たっても申請書が届かないときは市区町村に連絡しましょう。 高額療養費は医療機関から送付される「診療報酬明細書」に基づいて支給を行うので「診療報酬明細書」の送付が遅れている場合、申請書の案内が遅くなることがあります。 申請書の案内が届いてから2年経つと時効となり申請ができなくなるので気をつけましょう。

高額療養費申請に必要なもの
・保険証
・送付した申請書
・印鑑(朱肉を使用するもの)
・預金通帳


区分Ⅰ、Ⅱ(低所得者Ⅰ、Ⅱ)の人は、事前に医療機関に「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」(減額認定証)を提示すると、医療機関での支払いが窓口ごとに区分Ⅰ、Ⅱ(低所得者Ⅰ,Ⅱ)の所得区分の自己負担額までとなります。
(減額認定証を提示しないと減額されません)

減額認定証はお住まいの市区町村の後期高齢者医療担当窓口に申請しましょう。

(減額に必要なものは)
・保険証
・印鑑
・区分Ⅱで長期入院に該当する方は90日を超える入院を証明する書類(領収書など)

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